光武小百合のsorrisoな日々

今日は蝶々夫人のアンダーのお役目で、稽古で蝶々さんを歌わせて頂きました。


結果…落としまくり。


自分に力が足りない事を実感しました。できると思ってたとこも落としたり…くやしい。

まだまだ修行が足りません。


蝶々さんを本番で歌いきれるまで何年かかるやら…。


しかし、いつか必ず！

今日からサンドリヨンの稽古に参加しました
すでに楽しい稽古でこれからが楽しみ

実際に稽古でやってみて、これはもっと濃いキャラクターを作れると確信
さっそく、おもしろ要素を探しております


マイブームのセリフは「なんてブスでゲスなあばずれ」です
ひどいセリフ(笑)いっちゃう人の人間性を疑います


さすが意地悪なお姉さま


でもお姉さまが実際にいじめる対象は、このオペラの場合お父さんかも可哀想なお父さん(私のパパンは別府真也さん)

別府さん、許して下さいね

今日はゆっくり楽譜を見ようと思っていたら、甥っ子が２人遊びに来ました

大人しい子達だけど、それでも5歳と2歳の男の子が来たら我が家は大騒動(笑)

なんとか落ち着かせるべく、DVDを借りに行き、好きな番組を選ばせて見せてました


甥っ子達が選んだのはもちろん戦闘モノ
でも二人だけでずっと観てる…なんてこっちの思惑通りに行くわけもないので、一緒に戦隊と仮面ライダーを見て１日が終わりました


単純な作りだけど、楽しそうにライダーについて説明してくれる甥っ子を見てると、ライダーの凄さを改めて感じます


人を惹きつける魅力…ある意味分けて欲しいかも

蝶々夫人の初演版は今出版されている楽譜とはずいぶん違ったみたいです

今ではほんのちょっとしか歌うところがないヤクシデも、初演版ではアリアがあったりしたらしい
だからヤクシデは酔っ払いのキャラクターになってるらしいです

私の演じるケイトも初演版ではもっとしゃべっていたらしいです
シャープレスなどのセリフもケイトのものがあったとか


今回の公演は、初演版から蝶々さんの改宗を告白するシーンの曲を入れる事になりました
ピンカートンのためになら、家族を捨てて身を捧げる決意が美しい旋律に乗せて語られ、蝶々さんの一途さをより引き立たせてその後の悲劇性をより強めてくれます

なかなか聴けないこの部分も本番では大注目ですよ

ぜひおいで下さいね

まだ咳がひどいので、何かいい咳止めはないかと検索したら、咳止めシロップがいいらしい…という情報がありました

咳止めでシロップなら良いじゃんと、更に検索したところ、一番始めに出た検索結果が「ダメ。ゼッタイ。」の文字が…。


「ダメ。ゼッタイ。」と言えば、世にも有名な危ないお薬にに対する警告メッセージじゃないですか

更に見ていくと、なにやら咳止めシロップの中には長期使用すると依存性のあるものがあるらしい


ただの咳止めなのに


咳止めで人生終わったら洒落にならないですね。明日内科行ってきます